社長挨拶

未知なる領域に 常に挑戦する

私は2011年5月、それまで勤めていたソフトバンク株式会社を退職し、XELEX(ゼレックス)を起業しました。

「名は体を表す」と言います。会社名を定めるにあたっては、英語の中で「未知」にあたる「X」と、字句解析プログラムの生成ツールである「LEX」を組み合わせ、「未知から理解可能なものを生成し、解決する」という意味を込めつつ、名付けの際に「強運に恵まれる」とされる左右対称(シンメトリー)を意識し、「XELEX」と命名しました。

これが、社名に込めた私の想いです。

未知は可能性が詰まった未来。 未知なる領域に挑戦し続け、人の和と先進技術を駆使することで解決していく。

私たちはこれまで、社員はもちろん、協力頂いた企業の担当者様一人一人を含め、国を越えた多くの繋がり、縁、すべてを組み合わせた力で、精密機器の保守やアフターサービス、貿易、販売などの事業を共に成長させて来ました。

その成長は少しずつ形となり、2022年9月、今後の拡張性を充分に秘めた新拠点を開設し、新たな出発を迎えました。

しかし、これは私たちが歩んでいく道のりの、あくまで途中です。

私は、これからも未知である「X」に挑み続け、更なる発展に繋がる道を作って行きたいと考えています。

代表取締役社長
周 侗(通名:周東 正)

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