モバイルリペア事業｜株式会社XELEX

東京サービスセンター（モバイルリペア拠点）

住所：東京都墨田区菊川3-17-2
　　　  アドン菊川ビル7F
　　　  ※都営新宿線「菊川」駅 A3出口徒歩1分
床面積：合計約2000㎡
静電床：作業フロアが帯電防止仕様
温湿度：加湿器調整機で常時調整設置
耐　震：現行建築基準法に遵守
物　流：屋根付トラックヤード複数
　　　   大型荷物搬入エレベータ２機
セキュリティ：全区画入退室管理体制
　　　　　　   防犯カメラによる24時間録画東京サービスセンター（モバイルリペア拠点）

精密な修理業務を、大規模かつ高品質で対応可能

東京サービスセンターは、都心に近く、駅から徒歩１分の立地でありながら、大規模業務を行うための充分な作業面積を有します。

広さだけでなく、本社と工場機能が一体となった管理体制と、国際規格ISO9001（品質）取得による管理によって、細部まで行き届いた業務品質、拠点運営を行いながら、厳格な個人情報管理体制を筆頭に、情報セキュリティマネジメントへの取り組みも強化。

お客様が安心できる対応品質を実現しています。

セキュリティ管理体制

合計約2000㎡　セキュリティ区画分けされた各業務エリア

モバイルリペア実績

世界的大手メーカーとの端末修理実績

2014年: 法人向けiPhone修理サービスを開始（月間1,000台の修理実績）

2015年: 中国携帯メーカーZ社の認定修理工場となり
MVNO端末の修理業務を開始（月間8,000台の修理実績）

2016年: 国内メーカーC社の端末検証、交換発送業務を開始（月間1,000台の対応実績）

2017年: 中国音響機器メーカーのCSおよび検査業務を開始（月間500台の対応実績）

2018年: 中国メーカーU社の認定修理工場となり、MVNO・キャリア向けの携帯端末の一般修理を開始（月間1,000台の対応実績）

2018年: 中国メーカーZ社のD,S,K 3キャリア向けの携帯端末の一般修理を開始
（月間7,000台の対応実績）

2019年: 中国メーカ－X社の認定修理工場となり、キャリア携帯端末を含め
IoT製品の一般修理を開始（月間4000台の対応実績）

2020年: 中国メーカーO社の業務を一部委託開始

2020年: キャリアR向けの携帯端末の一般修理を開始
携帯端末国内大手キャリアは4つに増加

2022年: 中国メーカーT社の業務を一部委託開始

2022年: 受注キャリア、法人取次増加のため、工場機能を拡大し、墨田区菊川へ移設

キッティング・リワーク部門

突発的な改修を要する業務に、専門設備で対応します

豊富な対応実績
弊社では、創業以来、国内および国外メーカー各種モバイル機器を筆頭に、多くのキッティングやリワークなどの大規模改修業務を手掛けてきました。
例えば、発売前の端末の急な仕様変更や、発売後の市場回収など、数万台規模でエンドユーザーがすぐに業務に使用できる状態にまで準備できますし、それ以外の条件であっても、お客様の詳細ニーズにお応えできる環境と、１０年以上の対応実績がございます。

＜リワーク業務＞
１日 10,000台のバージョンアップ実績

＜キッティング業務＞
１日 5,000台の各種モバイル端末キッティング実績
※中国携帯メーカーZ社、X社、O社、H社、国内リユースメーカーP社、C社との業務実績

＜訪問サービス＞
2016年～、国内メーカーF社の委託により、
新規スマホ購入者へ対しての訪問サービス（データ移行）を開始。
出張アフターサービス事業展開も進めております。

ディスプレイリペア部門（協力会社による業務）

ディスプレイパネルのリペアとは？
不良となったディスプレイユニットを分離し、不良となっている部品を良品部品と交換し、貼り合わせることで、良品のディスプレイユニットとして再生する技術です。

生産落ちや市場からの修理依頼品等、不良となったディスプレイユニットをリペアすることにより、新品ユニットの購入数を抑えることができ、コストの削減に大きく貢献できます。

また、製造中止や少ロットにより入手が困難であったり、入手に長期間を要する場合についても、ディスプレイユニットのリペアは有効な対応策と考えます。

リペア実績（処理実績台数、処理能力）
2013年5月～2021年12月末までで、
80,000件以上のリペアを行なっており、
現時点での処理能力としては、月産8,000台。
要望に応じて月10,000台以上の対応も可能です。